


【受講期間】
5期生:2019年5月24日~2023年7月(3年間:528時間)受付終了
6期生:2023年5月4日~2026年7月予定(3年間の拡張形式、週末2~3日間:512時間)受講申込み受け付け中
【第6期大阪 ロルフ・プラクティショナー養成コース スケジュール(ORT-Ⅵ)】← NEW
学期 | 開催日程 | 日数 | 時間数 | |
フェーズ 1 | 2023:5/4、5/5、5/6、6/15、6/16、6/17、6/18、7/20、7/21、7/22、7/23 | 21 | 60 | 504 |
2024:3月、5月、7月、8月、9月 | ||||
フェーズ 2 | 2025:2月~12月 | 18 | ||
フェーズ 3 | 2026: 1月~3月 | 21 | ||
2026: 5月~7月 | ||||
※ 2024年以降の予定は仮日程です。参加者数や社会状況により、延期・変更等生じることがございます。 |
【第5期大阪 ロルフ・プラクティショナー養成コース スケジュール(ORT-V)】
学期 | 開催日程 | 日数 | 時間数 | |
フェーズ 1 | 大阪イントロダクション:2019:2/8、2/9、3/15、3/16 長野イントロダクション:2019:4/13、4/14、5/18、5/19 |
20 | 65 | 520 |
2019:5/24、5/25、5/28、5/30、5/31、6/13、6/14、6/15 | ||||
2019:6/20、6/21、6/22、7/4、7/5、7/6、7/9、7/10 | ||||
フェーズ 2 | 2019:8/9、8/10、9/6、9/7、9/27、9/28 | 24 | ||
2020:1/31、2/1、2/28、2/29、10/9、10/10、11/20、11/21 | ||||
2021:2/4、2/5、2/6、4/16、4/17、7/9、7/10、10/21、10/22、10/23 | ||||
フェーズ 3 | 2022: 7/14、7/15、7/16、8/25、8/26、8/27、8/28、9/29、9/30、10/1 | 21 | ||
2023: 5/4、5/5、5/6、6/15、6/16、6/17、6/18、7/20、7/21、7/22、7/23 | ||||
※ 上記スケジュールは社会状況により変更が生じることがございます。 |
【トレーニング会場】
大阪府岸和田市立 浪切ホール
〒596-0014 大阪府岸和田市港緑町1-1
【WEB】 http://www.namikiri.jp
【募集人員】
10名
(IASIに加盟するプラクティショナー養成校の卒業生で、当トレーニングの部分、または全体の受講・再受講を希望される方は、ご相談ください。)
【入学条件】
1. 身体的、精神的に健康であること
2. 入学時に20歳以上であること
3. 高等学校を卒業しているか、それに準ずる学歴、または社会経験を有していること
4. ロルフ・メソッドの認定プラクティショナーより、ベイシック10セッション(少なくとも最初の3つのセッション)を受け終えていること
5. ロルフ・メソッドの学習を開始するにあたって必要な基礎解剖・生理学の学習を、次のいずれかの方法で済ませていること
・「構造ボディワークの基礎」(構造ボディワーク学習者向け基礎コース、230時間)を修了見込みである
・基礎解剖学・生理学の学習過程を、各種セラピーや手技療法関連の学校で履修済みである(230時間以上)
・理学・作業療法士、看護士、鍼灸・あんまマッサージ指圧師、柔道整復師などの養成学校で、解剖生理学を履修済みである
(ご自身が上記条件を満たしているかが不明である方、また、今後上記条件を満たす予定である方は、事務局までお問い合わせください。)
英語版 – For people interested in becoming SI practitioners: Download the prerequisites to become an SI practitioner
【受講料】
フェーズ 1:56万円
フェーズ 2:56万円
フェーズ 3:84万円
【教員とスタッフ】
インストラクター: ニール・パワーズ、岡田 靖隆、および、海外から招聘される講師
アシスタント・インストラクター: 岡田 眞由美、酒道 啓介、江元 和博 他
通訳: 市場 義人
→ 教員とスタッフについて、詳しくはこちら
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【運営組織】
主催:ロルフライン ジャパン
認定:日本ロルフ身体構造統合協会(JISI)
トレーニング認証機関:国際ストラクチャル・インテグレーション連盟(IASI)
※JISIの「大阪ロルフ・トレーニング(ORT)」は、世界共通のロルフ・トレーニングのガイドラインに基づいて行われ、国際的なトレーニング認証機関であるInternational Association of Structural Integrators(IASI)によって認証されています。卒業生はロルフ・メソッドの国際認定プラクティショナーとして世界中のロルフ・コミュニティーで活動することができます。また、JISIが提供する卒後継続教育プログラムを修了したプラクティショナーには、IASI認定の継続教育クレジット(Category I: Core SI Studies)が発行されます。
【トレーニング運営理念】

ロルフ・メソッドを習得するためには、その学習の過程で、個人的な壁(疑問や課題)を連続的に超えてゆくことが必要不可欠だと考えています。一人ひとりが自分の課題に合った指導とサポートをタイムリーに受けられる状況を作るために、クラスの規模は小さくおさえています。
心から心へ、温かい手から手へ
開催が決まってから生徒を大量に募集する大規模トレーニングとは根本的に性質が異なり、当トレーニングは、ロルフ構造統合メソッドを学びたい、受け継ぎたいという熱意ある人々が集まり、国内外の講師から少人数で直接指導を受け、このワークの本質(感覚や技術、精神)を受けとる、という、「心から心へ」、「温かい手から手へ」の伝統的な形を採っています。

海外から招聘された講師が教えるクラスでは、講師が教授範囲を小さく限定しなくて済むように、そして、講師の話す外国語を等価の(等しい価値を持つ)日本語に変換して参加者に伝達できるように、解剖・生理学、発生学、心理学、哲学などに精通した通訳者に全期間の通訳を依頼しています。

講師や仲間たちとの人間的な交流を通して、知識や技術だけではない、プラクティショナーとして人と関わってゆく上での大切な要素を学んでゆきます。卒業後も学習を深め、ロルフ身体構造統合メソッドの核心に到達することが可能となるよう、国内外の講師とのつながりや、助け合い・分かち合いの精神を基盤とする生涯学習グループを形成します。